方向性・・・・体のある部分を使って「方向性」というものを体験するのですが、その部分が閉ざされています。 特に「足・脚」 ワークを受けたことがあるかたはわかりとおもいますが、つま先の部分に脚の方向性が隠されています。 自分を運ぶ、前進する大切な箇所ですが、その方向性のセンターである部分を閉ざすことをしています。 つま先を固く閉じると、体全体が閉じてしまいます。 直立した姿勢から上半身を前に倒して行く「前方屈伸」をやってみてください。 必ずというほど、つま先に体重がかかってきます。 その体重に反応して「つま先」に力が入ります。 今度はつま先に体重がかからないように注意してやってみてください。 さっきより柔軟度がましているはずです。 「つま先が力むと全体が力みます。」 普通に歩いているだけでも、つま先に体重がかかります。 つま先の「力」なんてたかが知れているのですが、そのつま先を酷使して生活しているのです、現代人は・・・・ 靴はどうでしょうか、靴下はどうでしょうか? つま先の「力み」を加速していませんか? 人は大地から生えている植物のようなものです。 大地との関係の始まる「足」からして「だめ」になっています。 地面を掴みながら立っています。 掴むのではなく、「乗っかる」のです。 ものすごいバランスが必要ですが、だからこそ、人なんです。 「つま先を使わずに歩く」・・・・ つま先は方向の道具です。